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景虎日記

無駄な考え、無駄なあがき、無駄な偏愛と偏見による電子書籍とWeb小説、その他もろもろの記述。

プライムビデオで見るべきオススメ作品はこれだぞ!

映画・テレビドラマ アマゾンプライム

 どうも。俺だ。景虎だ。

 ツッコまれる前にあらかじめ言っておくと、俺はAmazonが嫌いだ。「親を殺されたのか? お前の仇なのか?」って位嫌いだ。何が嫌いかと言うとあのジェフ・ベゾスのつるつる頭がまず嫌いだ。

「世界を征服ゥ? どうして禿げ頭の奴はそう偉そうなわけ? 禿は偉いの?」

 と言って憚らないのが俺である。許せない。ブラック企業のボスのくせして世界征服とか言っちゃって実に気にくわない。征服するのは俺だっつーのって話である。

 

 だがしかし、嫌いと便利は必ずしも相反しない。

 

 どれだけそれを作り出している物の悪意が見えていようと、あの禿げ頭にムカムカこようと、便利なものは便利だ。良いものは良い。ジョブズがどれだけクソ野郎だろうとApple製品を使ってしまうのと同じで、自分が良い、便利だと思った物と、それを作り出した奴が気にくわないというのはまた別の話なのである。

 

 勿論、「あのクソ禿め。作品数すくないっつーの! 禿は偉いの?」とキミが言いたくなる気持ちもわからんでも無いが、これまでプライムと言えば年間 3000円ちょいで、お急ぎ便と、月一本が手に入る位しかメリットが無かった中で、新たに追加料金を支払うこと無く、これだけの本数のビデオを無料で見られるというのだから、ベゾスはクソだが立派な禿であるのだと、言っておきたい。なでなで。

 

 と言うわけで、今日はアマゾンのプライムビデオは、一体どの作品を見るのが良いのかという話をしよう。実のところ俺は、原稿を書きながらビデオばっかり見ている軟派ライターなので、そこそこ作品には詳しいのだ。多分ね。

 ではまず、洋画部門から紹介していこう。

 

洋画部門

スリーピーホロウ

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 まず間違いなく見て損が無いのがこれだ。というよりもうほとんどの人が見ているだろうね……。首なし騎士の伝説を元に作られたゴシックホラー作品な訳だけれど、無茶苦茶怖いって訳でも無い。そうこの作品の良いところはなんといっても、その配分が絶妙なのだ。謎解き、ホラー、コメディ、萌え、世界観とこれだけ多くの要素を不都合無くまとめるのは結構骨が折れるものだ。そもそもコメディーとホラーを両立させるのが本当に難しいと俺は思うのだが、本作はそれを見事にやりきっている。

 そしてジョニデが演じる捜査官が小心者で気絶しまくるのが面白い。そんな主人公で良いのか! と思いつつも魅入られてしまう。このキャラ造形も見事だ。

 

英国王のスピーチ

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 まぁ、間違いなく「そんなん見てるに決まってるだろ!」ってツッコミが入るだろうが、これは見ておきたい。そして見ているのならもう一度見た方が良い作品。

 吃音症で人前でしゃべれないジョージ6世が、スピーチ矯正の専門家のライオネルによって、猛特訓されて……うん。結末は自分の目で確かめてくれ。

 個人的に一番好きなのは、ジョージ6世がヒトラーのスピーチを見て「彼はスピーチがうまい」と言うシーン。このスピーチに太刀打ちできる名スピーチをしなければ、ある意味志気の部分で戦争に負けてしまうかもしれない。そんな深刻さを感じさせてくれるワンシーンだ。

 ウォッチメン

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  今気づいたのだが、アマゾンのプライムビデオは何気に厳選して作品が置いてある気がする。そしてこのウォッチメンもそんな見ておきたいビデオの一つだ。もうさ。コンスタンティンって映画の主人公のようなこういうバイオレンスヒーロー大好き。ロールシャッハ格好良すぎる。それを堪能できるというだけで、この作品を見る意味はあるだろう。そして何気にヒーロー論に一石投じた作品でもあると思う。見なね!

 

トゥルーマンショー

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 設定一本釣りな映画ではあるのだが、やっぱり面白いし、ギャグ以外のジムキャリーが見られるのは実に貴重。マスクだけじゃないのだよマスクだけじゃ。

 

 

 

海外ドラマ部門

ホワイトカラー

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 このシリーズ本当に面白いぞ。半沢直樹とリーガルハイを足して二で割った感じと評するのが正しいかどうかは謎だけれど、それだけのポテンシャルがある作品だと俺は思っている。なんといっても主人公が可愛い。もう、従順な犬のフリをしてとんでもないスペックの主人公が好きすぎる。可愛い顔でお茶目なまんま嫌な上司に百倍返ししていくのが、何というかアメリカ的というか……スマートな倍返しが見たい人は是非。

 

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 スティーブンキングのテレビドラマシリーズ。好きだし、面白いんだが、鳥がぼとぼと落ちてくるところまで、若干退屈。そこからかなり急展開で良くなっていく。気長に見ていくのが良いと思うよ。

 

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 もうド定番過ぎて勧めるのもばからしい海外ドラマがこれ。当たり前のように面白いドラマを当たり前のように楽しみたい人にはオススメ。俺的には何度も使われているモチーフなので、もう少し驚きが欲しかったかも。面白かったけどね。

 ただ、海外的なラブシーンに堪えられない人にはオススメ出来ないかと。

 

邦画部門

探偵はBARにいる

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 ザ・鉄板映画。もうデコボコなのかポンコツなのかよく分からない素敵なバディーものなのだが、ラストシーンで「うわー。なんか格好いいわ」と思ってしまったら多分負け。こういう三枚目のおちゃらけ系と見せ掛けといて格好良くなる主人公好きすぎてヤバい。見てなかったら見るべき映画。

冷たい熱帯魚

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 決して人にオススメしてはいけない映画ナンバーワン。

 この作品をギャグとして楽しめるかどうかで、まともな人間かどうかがわかると言われているが、もしもちょっとでもワクワクしてしまったとしたら、もはや真人間とは言えまい。そんな普通の人なら「これっぽっちも良い気持ちになれない映画」がこの冷たい熱帯魚だ。もう、最初から最後まで心地の良い不愉快と、痛快な暴力に満ちている。素敵な作品だ。そしてやり過ぎな血液描写も役者の熱演も見所である。

 これがツボに入ったらヒミズも見ようね!

 

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俺はまだ本気出していないだけ

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 ダメ人間博覧会。もう、見ていると痛いようなニヤニヤしてしまうような微妙な表情になること必至。俺、本気出せ。俺、頑張れ。そんな気持ちにさせてくれる映画かなぁ?

 

日本ドラマ部門

ケイゾク

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 もはや紹介する必要も無いほどの名作。これ正直スペックシリーズよりも面白いよね。ラストシーンの「頭くさっ」で毎回うるっとくる。渡部篤郎が格好良すぎて濡れる。この笑いながら、ふざけながらぐさりと刺す感じの演技好きやわー。

 

みんな!エスパーだよ!

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 正直な話原作の方が好きなんだが、ドラマ版も好きだ。エロとアホ、そして無駄に走る。園子温っぽさ満開な園子温のドラマ。

仮面ライダークウガ

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 日本のドラマと言えばこれ、と言って良いほど完成されている特撮作品。もうね。子供だましじゃ無いんですよね。リアルタイムで見てましたけど、心底ラストシーンが好きで、ビデオに録画して何回も繰り返し見てましたよ。

 クロスカウンターとかベタだけどね。

 

まとめ

http://www.flickr.com/photos/49919642@N00/3244225628

photo by fugutabetai_shyashin

 さてと、以上だ。

 なんか書いていて、当たり前に面白いものを当たり前に紹介しているような気分になってきて、もう少し知らなそうな作品も紹介したいと思いつつも、そう言うものがプライムビデオにまだ無いという悲しい事実を直視せずにはいられないので、この辺にしておこう。

 勿論、まだまだ、他にも面白い映画やドラマはあるのだが、スラムドッグ$ミリオネアとか、タクシーとか、インザプールとか、ゴーストライターとか……。

 うん。お前に紹介されるまでも無く知ってるよって感じの映画ばっかりなのだ。

 という事なので、まだまだ知りたいという人がいたら直接聞いて欲しい。

 如何だったかね? 見つかったなら、結構。

 では、失敬。

CC-BY3.0 2015 景虎日記 天王丸景虎