景虎日記

無駄な考え、無駄なあがき、無駄な偏愛と偏見による電子書籍とWeb小説、その他もろもろの記述。

ダメ人間だからブログをもっと書こう

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 どうも。俺だ。景虎だ。

 最近「こんな人生で本当にいいのか?」を鏡に繰り返し繰り返し唱えることによって、無を取得しようとしている二十八歳児のカゲトラである。

 さて、気がついた方は既にいると思うが、実のところ六月二十二日をもって我が輩はとうとう二十八歳になってしまった訳なのである。

 なんといえばいいのか――精神をやられ、体調をやられ、貯蓄をやられ、自尊心をやられ、JKにはモテず、結婚も出来ず、独身のまま、仕事もまともにこなせず、KDP本もなぜか出せておらず、メルマガも止まってるし、小説家になろうの作品も全く進まず、なんか気がついたら寝てばかりいるという――クソ過ぎる一年が過ぎて、二十八歳を迎えてしまったのである。

 そんなダメダメばかりの一年間を、ダメミジンコなりに分析し、どうすればダメミジンコからダメ人間という霊長類のカテゴライズに戻れるかと、思案に思案を重ねた結果、出た答えというものは――せめてブログぐらいまじめに書こうよというものだったのである。

  その結論に至るまでの思考について今回は書いていきたいと思う。

 

 

 

社会にとっていらない人間が生きるすべとは

Garbage

 さて、なんでブログくらいまじめに書こうと考えたのか?

 それは社会的有用性を持たない俺が、社会で生きていく上で欠かせないのがブログだと気がついたからである。

 俺自身が社会にとっていらない存在なのではないかという疑念は、およそ小学三年生の頃に抱いたものではあったのだが、実際に二十八歳になるまで生きてみて、その疑念が確信へと変わる証拠がボロボロとこぼれ落ち、もはやそれは神様の存在よりも自明であるとわかってしまったのである。

 雨垂れ石を穿つと言うが、社会にとって不用な人間になるための一手を根気よくこつこつと打ち続けた結果、大地をうがつクソ穴が空いてしまっている――そして、それは今更どうこうしてどうにかなるものではないことだと、確信せざるを得ない大穴が、俺の人生には空いてしまっていたのである。 

 

 しかし、そんなダメ人間もといダメミジンコのダメボウフラであったとしても、ブログさえ書いていれば、ギリギリ生きていけてしまうということが、最近になってわかってしまったのである。 

 

ダメ人間でもブログは俺を支えてくれる

Blog


 一年前の俺は、仕事が全く出来なくなってしまい「ああ、人生もう終わりだ」などと嘆いていたものの、この景虎日記様が月に数万円を振り込んでくれるおかげで、「あれれ? おかしいな? 人生終了前のロスタイムかな?」と不思議そうな表情を浮かべながらも生きてこれたのだった。

 いろいろな精神的不具合から更新をサボってきた訳だけれど、それでも毎月数万円を相変わらず振り込んでくれ、更に文字単価0.5円以下のゴミ仕事しか見つけてこられない景虎くんであったが、そんなゴミ人間にもブログ様はちゃんとお金を運んできてくれる訳だったのである。

 そうだ。どんなダメ人間でもブログは救ってくれるのである。

 少なくとも俺は今現在とても救われている。 

 

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 「もっとまじめに働かなきゃダメだ」とか

「こんなことじゃ人生詰むぞ」とか

悲しい未来ばかりを想像していた景虎君であったが「実際問題ブログが救ってくれているので、もっとブログに恩返しした方がいいのでは?」というのが、本当に見るべき未来への道なのではないかと思い始めている。

 未だに自分の社会での居場所というものが見つからずにいる俺だが、ひょっとするとそれはこれからもずっと見つからないものなのかもしれない。

 だからこそ、社会での居場所になるまで、このブログという場所を作り上げ続けるというのが今の俺にとって必要なことなのだろう。

 ダメ人間が作ったダメな場所だけれど、俺が生きていける場所を一つずつ作っていこう。自分の居場所を自分で作っていこう。

 その為にまずブログから始めようというのが、今俺が考えていることのすべてだ。

 未来に対して悲観しか出来ない俺だけれど、社会に対してなんの役にも立たない俺だけれど、それだからこそ、ブログをもっと書いていこうと思う。

 実際に役目というものが見つかるまで、無駄を続けていこうと思う。

 絶望することなく。では、失敬。

 

 

絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

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 (自分の思い悩んでいる悩みはカフカが一度通った道だということに気がつかせてくれた一冊。親との関係性、自己卑下で苦しんでいるキミは、一度手にとって見てもいいかもしれない)

 

CC-BY3.0 2015 景虎日記 天王丸景虎