どうも。俺だ。景虎だ。
初めてSF小説を電子書籍で出したのだが、このブログでキミに報告していなかったことを思い出し、今これを書いている。
俺は長い間自分の小説を電子書籍として世に出してこれなかったが、先日参加したNovelJamという小説ハッカソンにおいてようやく初の自著を電書化することができた。
今回はその「バカとバカンス」という小説と、NovelJamについて少しだけ語りたいと思う。
それでは、参ろうか。
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どうも。俺だ。景虎だ。
初めてSF小説を電子書籍で出したのだが、このブログでキミに報告していなかったことを思い出し、今これを書いている。
俺は長い間自分の小説を電子書籍として世に出してこれなかったが、先日参加したNovelJamという小説ハッカソンにおいてようやく初の自著を電書化することができた。
今回はその「バカとバカンス」という小説と、NovelJamについて少しだけ語りたいと思う。
それでは、参ろうか。
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どうも。俺だ。景虎だ。
長い間音沙汰が無くてすまない。
皆それぞれいかなる人生を歩んでいただろうか?
まぁ、まどろっこしい回想シーンがワンクール分必要になりそうな前置きはこの際捨て置くとして、今回は自身の近況報告も兼ねて、NovelJam2018というイベントへ著者枠での参加が決定したのでそのことについてブログ記事を書いていきたいと思っている。
「NovelJamとはなんなのか」「いつどこでやるの?」「景虎なんかが参加しても大丈夫なの? 怖くない?」などといったキミの素朴な疑問へ対してもしっかりと答えていくつもりだから、しばしご静聴頂けるとありがたい。
それではいってみよう!
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どうも。俺だ。景虎だ。
最近「こんな人生で本当にいいのか?」を鏡に繰り返し繰り返し唱えることによって、無を取得しようとしている二十八歳児のカゲトラである。
さて、気がついた方は既にいると思うが、実のところ六月二十二日をもって我が輩はとうとう二十八歳になってしまった訳なのである。
なんといえばいいのか――精神をやられ、体調をやられ、貯蓄をやられ、自尊心をやられ、JKにはモテず、結婚も出来ず、独身のまま、仕事もまともにこなせず、KDP本もなぜか出せておらず、メルマガも止まってるし、小説家になろうの作品も全く進まず、なんか気がついたら寝てばかりいるという――クソ過ぎる一年が過ぎて、二十八歳を迎えてしまったのである。
そんなダメダメばかりの一年間を、ダメミジンコなりに分析し、どうすればダメミジンコからダメ人間という霊長類のカテゴライズに戻れるかと、思案に思案を重ねた結果、出た答えというものは――せめてブログぐらいまじめに書こうよというものだったのである。
その結論に至るまでの思考について今回は書いていきたいと思う。
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どうも。俺だ。景虎だ。
先日、デザイン入門教室という本を紹介したときに「紙の本で買った方が良い」と繰り返し言っていたのだが、そのことになんとなく疑問を浮かべていた人が多くいたらしい。
キミもひょっとすると「普段電子書籍推しなのになんで紙の本なんや」と思っていたかもしれない。当然俺は「紙の本原理主義者」ではないし、「紙の本」に限定して買いあさっているわけでもない。
しかし、今回紹介した本のような「何度も使うことになる参考書のような本」に関してはどうしても紙の本で買った方がいいと思ってしまうのである。
その理由について今回は詳しく紹介していきたいと思っている。
ちなみにデザイン入門教室の記事はこちらだ。
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どうも。俺だ。景虎だ。
キミは違うかもしれないけれど、俺は基本的に人に何かをお願いするのが苦手なタイプの人間なのである。それゆえに、すべての事柄を自分で解決しなくてはならないと考えてしまうことがよくあるのだ。
デザインであれば資金も人脈もない俺にとってはもう自分でやるしかない事柄になってしまっていたのである。
しかし、実際にデザインセンスが良いのかどうかという部分については、「素人以上新人デザイナー以下」というレベルのものだったろうと思ってやまないのだった。
キミも個人で活動しているから仕方がなく自分でやっていたけれど、正直『デザインに関しては』自信がないと思っていたりするかもしれない。
もしそうなのであれば、この「デザイン入門教室」という本は絶対に読んでおいた方がいいと言えるだろう。
読むと言うよりかは、一冊買って「実際にデザインが必要になったときに使って」みてほしいと思ってやまない一冊なのである。
(ちなみにこの本はカラーであることが重要なので紙の本で買うべきである。また使う本であるから電子書籍版はカラーディスプレーでもオススメはしない)
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どうも。俺だ。景虎だ。
まぁ、最近はもう下火になってきているのだが、今更ながらポケモンGOに関するエントリを書いてみようと思う。
これを読み始めたキミは「えっ、もうポケモンGOよりシャドバでしょ」などと嫌らしい笑みを浮かべて俺のことを見ていそうな気もするが、流行に乗り遅れたからといって、文句を言いそびれたまま黙っているのはどうにも性に合わないので、どうか少しばかり時間を割いてこの話を聞いて頂きたいのである。
俺が今回キミに話したいと思っているのは、ずばり本当のポケモンGOの危険性についてである。
今では完全に下火に弱火といった具合で、もはやポリゴンの如くエンカウントすることのない事柄ではあるのだが、一時期は連日「危険だ危険だ」と報じられており、その度にものすごい違和感を感じていた人もいたことだろう。
キミもひょっとすると同じような違和感を感じていたしれないが、俺はおそらくはその数倍近く違和感を表明していたつもりである。
言葉にさえしていなかったが、エアプ勢による内容をよく把握せず繰り出される、「危険性」なるものを聞く度に「なんと浅ましいことだろうか」と任天堂本社の方角を見つめながら嘆いていたほどである。
そこで、今回キミには実際にポケモンGOのヘビーユーザーとして知られる俺こと天王丸景虎が、実際にプレイしている人として、超熟練ポケモンGOトレーナーとして、そのゲームの持つ危険性について今更ながら紹介していこうと思っている。
エアプレイのまま、なんとなくポケモンGOを批判していたキミは、出来ればこれを読んで、本当のポケモンGOの危険性と言えるものを学んで、安全にポケモンGOを楽しんで欲しいと思っている。
それでは、早速いってみよう!
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どうも。俺だ。景虎だ。
しばらくの間ニコニコやYoutubeにボカロ曲をいくつか投稿していたのだが、今回のブログエントリではそんな作曲についての個人的な話を書き留めておこうと思っている。
おそらくこのブログを読んでくれているキミは、小説や映画などといったコンテンツに興味がある人であり、作曲などというものにはあまり興味を示さないかもしれない。
であるから、なるべく簡潔に、今現在自分が感じていることについて忘れないように書き留めておくだけにしよう。
あんまり気持ちのいい話では無いので、明るい気分でいたいキミは是非回れ右して頂けるとありがたい。
では始めよう。
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どうも。俺だ。景虎だ。
今日は、あるブログエントリを読んで思うところがあったので、それについて至極個人的な見解を述べていこうと考えている。
ちなみに、書き始めるきっかけとなったエントリはこちらだ。
このエントリの内容を自分が理解した範囲で要約すると、「努力しないからこそウケる」というKawangoの意見に対して、増田が「いいや、異世界転生が自己投影しやすいからだ。Kawangoはコンテンツへの理解が浅い」といった感じに批判している内容なのである。
しかし、俺から言わせて貰えば、どちらも本質的なものを全く理解していないと言い切れる。
今回は両者が見落としている一点について、独断と偏見に満ちたこの俺様が、キミがウンウンと頷けるかもしれない形で語っていこうと考えている。
ズバリ、異世界転生ものが流行している本質的な理由はなんであるのか、自称知識人の為に、ここで全てを明らかにしてしんぜよう。
では、参ろうぞ!(喧嘩腰)
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